絶対に変わることがあるので、若者よ「とりあえず」選挙に行こう
みなさんこんにちは!
教育と心理学について日々考えているじんぺーです😊
前回は、学校の働き方改革について、今思うことをつらつら書かせて頂きました。
まだの方は読んでみてくださいね~
さあ、今回は1週間後に参議院議員選挙が迫ってきたので、少しだけ選挙について書きたいと思います〜
Twitter上で話題になって2つの動画
この記事を書き始めたのはもうこれがメインの理由です。(ぼくが記事書く理由これ多いな、人頼み笑)
既にご覧になった方も多いと思いますが、まだの方はぜひに!
いや、もうこの人ほんとすごい。これだけ短いのに、何回「うんうん、そうそう」ってなったかわからぬ。
具体例交えながら、今の現状を分かりやすく話しているし、実際に「あ、選挙いこ」ってなりますよねえ。(主観)
ぼく、以前にもせやろがいおじさんを称える記事書いているので、そちらもぜひ。
そして、もう一本。
(字幕をONにしてみてください~)
お年寄りに煽られ続ける動画。
悪役として、出てくださっている方々に敬意を表するとともに、このやり方もうまいなあと思いました。
簡単に言えば、
若いのは選挙に行かないから、この国のことは私たち大人で決めるよ?
って煽りですね。
これをみて、「あ、行かないと」と思った人も多いのではないでしょうか。
若者が選挙に行かない理由
先に言っておくと、ぼくは割と選挙に行っています笑
割とというか今まで選挙用紙届いたのは全部行ったかな。
という前置き保険をしたところで、ずばり言いましょう、若者が選挙に行かないのは、
自分が行っても変わらない
と思っているからです。
(それっぽい振りはしましたが、せやろがいおじさんの動画と言ってること一緒ですね笑)
そして、正直に言って、自分が選挙に行ったところで、「選挙の勝敗」が変わることはあまりないと思っています。
だって、何千票とか何万票とか、差がついているのよく見るじゃん。。
でも変わることもあるんです。
それを最後にお伝えしたいのです。
それっぽい振りを再びしておりますが、せやろがいおじさんの言っていることを繰り返しているだけです。
(それだけあの動画はすごいのです)
選挙に行って変わることがあります
選挙に行って変わること、それは、「投票率」です。
「選挙の勝敗」と違ってこちらは連続変数です。率っていうのがありがたい。
つまり、自分が行くだけで、若者の投票率が0.001%か知りませんが、確実に増えるんです。これが。
この自分がいって、ほんのちょっとでも数字が変わるっている感覚大事だと思いません?
そして、これが少し集まれば(それでもやはり、人の数の力は要りますよね)、
「お、若いやつも投票来てるやん。若者向けの政策もアピールしないと。」
と、まあセオリー通りではこうなると思うんです。
今、ぼくたちががんばっている教育問題、お金がかけられていないことで有名です。それをなんとか、教育にもお金を費やしてもらえるように、若者の政治参加もアピールしていきたいものですね!
だから、正直政治よくわからないという方も「とりあえず」選挙に行きましょう~
できれば少し勉強してから行きたいという方にいいものがあります笑
7月21日(日)に、第25回参議院議員通常選挙が行われます。
— Teacher Aide (@Teacher_Aide) July 14, 2019
それに伴い、各政党の政策を「教育」「子育て」という2つの観点から、整理致しました。
本整理は、インターネットで閲覧できる資料のみを用いて、行われています。
若者の情報収集の手段が、インターネットだと判断したためです。
各政党の教育政策を「教育・子育て」に絞ってまとめています。この帯ツイートをざーっと流すだけでも、各党の特色がちょっとは分かると思います。
他にも、このように、「少しでも政治を分かりやすく」と考えておられる方はいらっしゃいます。
・【2019参院選】<若者向け>テーマ別公約比較【教育編】
・JAPAN CHOICE 意思決定に、ハードルが無い社会を。
・大学生が参議院選挙に行くためのページ
気になったものからチェックしてみてください!
あとひとつ、シンプルにめんどくさいっていうのもある。いろんな障壁があるんだろうけど、ネットで投票できたらめっちゃいいのになあ。