【宣伝記事】「内田良講演会@京教」にまだまだ来て欲しい!!
こんにちは!
教育と心理学について日々考えているじんぺーです。
前回は、ぼくの卒論について記事を書きました!
そして、今回は、ひたすら宣伝するだけの記事を書いたりました~。
この記事を読んで、ちょっとでも気になった方は最後の申し込みフォームに進んで頂いて、参加券ゲットしちゃってくださいな!
来年度教採を受ける後輩に言われた一言
先日、うちの大学の3回生の後輩と話していました。
彼はよくぼくの投稿をチェックしてくれているので(いつもありがとう)、3月の講演会のことも知ってくれているようでした。
しかし、彼が言った一言が、
「じんぺーさん頑張ってくださいね~。ぼくはおとなしく家で教採の勉強しておきます~」
だったんです😢
違うんだ、よく聞いてくれ、ぼくが1番来てほしいのは君なんだ、、、!!!
たしかにこの会では、教採を突破する上で必要なことはなにも教わらないかもしれません。
でも、その教採に合格した後、実際に学校で働くとき、糧になることがたくさんあるはずなんです!
法律を正しく知っていれば、自分の身を守ることができるかもしれない、現職の先生に学生の間に何をしておけばいいか聞けるかもしれない、同じ年代で教育について真剣に考えている仲間に出会えるかもしれない、etc.
そんな会にしようとおもっているんです!!
漠然とした不安を可視化したい!
またその彼は、
「行ったら教採のモチベ下がりそうですよね~」
とも言いました。たしかにそんな気がするかもしれません。
しかし、ぼくは逆にモチベーションが上がる会になると思っています。
それは、この会は「自分に何ができるか考えられる」ようになることを目指しているからです。
もう少し具体的に言いますね~
教育大学に通っていて、教員を志している人の中には、教職に対する漠然とした不安を抱えている人も多いかと思います。
そんな不安を可視化(内田先生がよく言うのは「見える化」ですが)して、みんなと一緒に解消していたいのです。
問題をはっきりと認識したうえで、現場に立ってなにが自分にできるのかを考えられる機会はなかなかないと思います!
(少なくとも教育大学の授業で教えてもらうことはすくないかな~)
少しネタばらしをすると、今回、学校現場の先生にも登壇して頂こうとおもっているのですが、その先生は、「17時退勤をし続けている」先生です。しかも、ひとりの先生の行動が学校さえもホワイトな職場に変えていっていると言います。
ぜひそんな先生と一緒に学校現場に立った後も何ができるか考えていきまっしょう~
質問できる時間たっぷりとりますよ~✨
主催が「教育大学」ではないということ
今回の会の主催が「教育大学」ではなく、「学生団体Teacher Aide」であることの意義って何だと思いますか??
それは、うえで書いたこととも関係するのですが、
「よりリアルなお話が聞けること」
だと思っています。
もう「やりがい一点張りのお話」いいよーっていう人もいるのではないでしょうか?
ぼくたちTeacher Aideが企画することによって、本当に聞きたいお話をして頂けるし、参加するみなさまにも普段は少し聞きにくいような質問をしてほしいなあとおもっております!!
重ねて断っておきますが、この会は「教員の働き方はブラックだ!」という議論で終わらせることはしません。本当のことをしりつつ、何ができるか考える会です。
だから、ぜひ「楽しみに」しておいてください!!
☕どうぞ!
最後に:内田良講演会とは言っているけど…
主に教採を受ける学生向けの発信になってしまいましたが、もちろん全ての人にこの会に足を運んでもらいたいです!
この会は「内田良先生講演会@京教」とは銘打っていますが、ただの講演会で終わりません。
「内田良」×「京教教授(専門:教育史)」×「現場の先生」×「Teacher Aide(学生)」
の化学反応はぼくもまだまだ想像できないほどのパワーが生まれるはずです。
教育に十分関心を持って頂いている方にも新たな発見があることを確信しています。
何度も言いますが、「楽しみに」しておいてくださいね~
申し込みフォーム
そして、肝心の申し込みフォームがこちらです。3月21日ですよ~春分の日!!
どうぞよろしくお願いいたします!!
ついでには、なりますが、2月のミーティングもありますので(2月23日)、ぜひそちらも奮ってご参加くださいませ~
teacheraidemeeting-2.peatix.com
本日もここまで読んでくださりありがとうございます。
もうすぐ姉がパリにいっちゃうなあ