教育も心理学も関係ないけど直近読んだ3冊ささっと紹介
みなさまこんにちは!
教育と心理学について日々考えていますじんぺーです😊
前回は、Teacher Aideの関東進出についてまとめてみました!
そして、今回は、ぼくが直近読んだ3冊の本を早足で紹介していきますよ~
ほんとに簡単にいきます~
- 本を読む姿勢が変わった!?
- 1冊目:『人生の勝算』前田祐二著
- 2冊目:『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書』落合陽一著
- 3冊目:『多動力』堀江貴文著
- 最後に
本を読む姿勢が変わった!?
姿勢ってあれですよ。気持ちの面での姿勢ですよ!
ぼくの本を読む姿勢を変えてくれたのが、
2018年最後の1冊、前田裕二さん@UGMD の『メモの魔力』
— じんぺー@Teacher Aide (@hitsuwari5th) December 31, 2018
メモの魔力を手に入れた(とはまだ言えないけど)ぼくのことを「教育界の前田裕二」と呼んでくれても大丈夫ですよ🤔👍 pic.twitter.com/LUBDCoOo0z
もう今となってはおなじみの「メモ魔」ですね。
そろそろ「教育界の前田祐二」になれているでしょうか・・・
(自分でいうのいよいよきついですね。。)
ほんとに少しずつですが、メモをとれるようになってきました。本を読んでいるときも気になる部分があったら、手を止めて、メモをしています。
今回はそのメモとともに3冊ご紹介します~!
紹介といっても、3冊ともめちゃくちゃ有名な本なので、紹介するまでもないのですが・・・
まあいってみましょう!
1冊目:『人生の勝算』前田祐二著
せっかくメモの魔力をご紹介したので、同じく前田祐二さん著の『人生の勝算』をご紹介しましょう~
この本は『メモの魔力』よりも先の2017年に書かれています!前田さんの原体験やSHOWROOMの起業秘話がたくさん詰まっています。
ぼくは前から、前田さんのファンだったので、知っている内容も多かったのですが、それでもやはりわくわくする文章でした。
ぼくがメモしていたのは、
「ブランドのない総合百貨店に価値はない」
という部分です。(もちろん他にもメモ書いていますが)
前田さんは「まず1つ誰にも負けない分野を作れ」と言います。百貨店の例えで言えば、まずはかばんで誰にも負けないものを作る、認められてお客さんが出入りするようになったら、他の物も売れ出す、という話でした。
SHOWROOMでは「アイドル」のジャンルでまずはトップを狙ったそうです。
さあ、そして、ぼくが最初に作る「誰にも負けないもの」は何になるんでしょうか。。ちょっとこれは宿題ですね。この記事でまとまるはずがない笑
また、いいの思いついたら書きます~
2冊目:『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書』落合陽一著
という部分です。それを落合さんは、「佇まい」という言葉で表現します。ぼくがさらに大事だと思うのは、次の部分です。
定量的な数値や論理ではとらえられないトレーニングによる暗黙知の価値がこの世界に存在するという認識を持っているだけで、物事の見方はずいぶん変わってきます。
つまり、すべて、数値で説明できるという頭でっかちになるなよってことだと思うんです。
あーこれは大丈夫かなあと思いました~「佇まい」と聞いた時もとてもしっくりきました。人って数字だけではかれるわけがないと思っているからです~
でも、落合さん、ロジックもめっちゃ大事っていうので、大変なんですよね~
さあ次が最後です~
3冊目:『多動力』堀江貴文著
ね?めっちゃ有名どころおさえたミーハー記事なってきたでしょう~笑
まあ、この界隈の人たち好きだからいいんです~
でも、厳密に言ったらこの本読んでません。。
プライム会員の人は1冊無料と聞いて、本を耳で楽しむAudible申し込んでしまった、、!!
— じんぺー@Teacher Aide (@hitsuwari5th) February 3, 2019
今さらながら堀江さん @takapon_jp の多動力読んでる、いや、聴いてる!!
慣れない💦 pic.twitter.com/ZyvM3Y0qYv
これですよ!「耳で楽しむ本Audible」 軽い気持ちで試してみたんですが、これがなかなかいい!!
もうちょっといろいろ試してほしいと思って「オーディオブック」という別な会社がやっているサービスの1か月無料体験しています。(我ながらケチすぎる…)
こちら両サービスを比較した記事なので、よかったら覗いてみてください~
オーディオブックのキャッチコピーがいいのです、「忙しいあなたも、耳は意外と暇してる」です。あおられてますね~いいですね~
めちゃくちゃ話がそれました。
ベストセラーの『多動力』説明することは特にありません。
ぼくがメモしたところを挙げて終わります。
「完璧主義よりも完了主義」「仕事は速度よりもリズム」
の2点が強く印象に残っていますね~
1つ目の方はまあ、自分に当てはまっている気がします。強くこだわっているもの以外は手を抜くことができます~
「リズム」の方は苦手ですね。。PDCAみたいなものとか特に苦手なんです。 しかし、堀江さんは特にリズムを乱すものをできるだけ排除しろと言っていた気がします。それならできるかも。
あれ、具体的になんて言ってたかな、、オーディオの弱点ここに極まれり。レビューする時うまく戻れません。。 まあ、いいでしょう。仕事はリズムを意識していきましょう~笑
最後に
せっかく読んだのだから、レビューもしたいなあと思っていたのですが、こんなに矢継ぎ早にするのは向いていませんでしたね笑
間違いなく3冊、いや『メモ魔』も含め4冊ともおすすめなので、手に取ってみてくださいね~
教育系の本、心理学系の本、じっくりレビューしていきますね~
こんなゆるい内容でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。
前田さんのサロンできたら入りたいなあ。