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ぼくの専門が「教育」ではないこと

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みなさまこんにちは。

教育と心理学について日々考えていますじんぺーです😊

今日は徒然なるままに書く回です。さら〜っと読んでくれたら嬉しいです。

 

 

前回の徒然回は欅坂を卒業したねるさんについて書きました〜

 

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今回は「ぼくの専門が「教育」ではないこと」について、お話しします~

 

 

何回も言っているし、記事にもしているのですが、ぼくの専門は心理学です。

 

 

それも教育心理学でも発達心理学でもない認知心理学という学問です。

(もっといえば認知心理学ともちょっとちがう研究テーマです~)

 

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こんなことを研究しています(いました)~

 

最近はまたすこし違う研究をしています~

 

 

 

まあ、ぼくの研究は置いておいて、今日はいつも教育について偉そうに語っているやつが、違うことを勉強しているということについてのお話ですね!

 

 

メリットが3つくらいあります。(この1文を書いているときは2つしか思い浮かんでいません(笑)

 

 

専門と違うことをしているメリット①

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1個目はずばり気分転換ですね~

 

 

同じことばっかりやっていたらしんどくなってくるのです。

すぐ飽きてしまいそうにもなるし。

 

 

大学院の研究の傍ら、週末は教育についてがっつり考えてみるというのは、ぼくの知的好奇心をいい具合に刺激します。

 

 

どちらも興味のあることだし、好きなことなのでね~

 

(ゆるゆる書くと言ったので、けっこう適当ですが、次行きます。)

 

 

専門と違うことをしているメリット②

2つ目は「いろいろな人との出会いがある」ということですかね~

 

 

先ほど、週末は教育のことをがっつり考えるといいましたが、心理学のことを考える週末ももちろんあります。

 

 

研究している人にとっては「学会」というものがとても身近で、けっこうな頻度で参加しています。感情心理学会という学会に参加したり、今週末には認知科学会という学会に参加してきます~

 

 

そこでは、おのずと人と出会い、おもしろいお話もたくさん聞くことができます。

 

 

教育関係でも何かのイベントのたびに新しい出会いがあり、楽しいですが、それが2つの全く異なるコミュニティーでできることはぼくの生活にとってとても大事なことです。

 

 

もちろん、専門という以外にもコミュニティーの姿はさまざまなので、他でも出会いを求めている部分はあります!

 

 専門と違うことをしているメリット③

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 これが一番書きたいことでした!

 

 

ぼくはTwitterやブログを中心に教育問題について発信をしています。

 

 

そんな時に、専門が心理学なことによって「実は専門は教育ではないんです」と保険をかけることができます笑

 

 

ちょっと見当はずれなことを言っても、大丈夫です笑

 

分からないことは堂々とわからないです。と言えます笑

 

 

ちょっとネガティブな感じで書いてしまいましたが、要は自分の専門外ということで、謙虚に学びベースで教育問題に接することが出来ます。

 

多くの人から学びを得ることができます。

 

 

それが、この2足のわらじの中でぼくが成長していけるかどうかのポイントではないかと思っています。

 

 

 

みなさんにもこんなことありますかね~?

 

 

 

今回もここまで読んでくださりありがとうございます。

 

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9月も楽しくなりそ。