【zoom使い方】オンライン授業をハックする方法4選
みなさんこんにちは!
教育と心理学について考えているじんぺーです!
前回は、ななつめのやつはしさん著の『職員室のモノ、1t捨てたら 残業へりました!』をレビューしました!
今日は、大学(院)でのオンライン授業について思うことがいくつかあったので、まとめてみたいと思います!
題名は少し大袈裟にしていますが、正直くだらないのもあるので、許してください笑
それではいってみましょう〜!!
- オンライン授業がはじまっています!
- 1.授業参加URLは控えておく(できればストックしておく)
- 2.入室時ミュートを確認する
- 3.「手を挙げる」「反応」で存在感を出す
- 4.発表の際は先行一択
- まとめ:オンライン授業が終わってきている?!
オンライン授業がはじまっています!
もう説明するまでもないのですが、多くの大学ではオンラインによる授業が始まっています。
ぼくの場合は先月のゴールデンウィーク明けから始まっているのですが、4月から始まっているところもあったみたいです。
概ね問題ないようですが、なかには難しさを感じている人もいるようです。
大学のオンライン授業で使うアプリが増えすぎ…
— あやね@教育アーティストになりたいひと (@UON1204) 2020年5月8日
Zoom
Google Meet
Goocus
Jamboard
お願いだから統一してくださいい😭
大学のオンライン授業に苦戦しています🥺
— Riku Miura 三浦璃来 (@miurariku1217) 2020年5月15日
時差があるため、明け方の授業時もあったり、、、0(:3 _ )~
そんな中、英語を勉強している私に、ホストマザーがプレゼントしてくれました!
とっても嬉しい´`* pic.twitter.com/QNR6nvdKCo
このあたりも話したいところですが、今回は、オンライン授業をハックする(言い過ぎ)コツを4つご紹介します〜!
ぼくのところzoomしか使っていないので、zoom限定です!授業じゃなくてもいろいろzoomする機会で使えるアイデアかもしれません〜
1.授業参加URLは控えておく(できればストックしておく)
まず1つ目は授業に入るためのURLはあらかじめ用意しておこうということです。
これ、何かといったら講義や先生によってURLの伝え方が違うんですよね…
メールで伝える先生、Slackなどのグループで伝える先生、学校のオンラインシステム上に置いている先生…etc.
また、授業によっては毎回URLが変わるもの、同じものを使うものがあります。
これを授業直前に探して見つからないと少し焦ります。だから用意しておこうというお話です!そして、もし毎回同じURLなら、どこかにメモしてストックしておくとよりよいと思います!
もし、どこから入るか分からなかったら友達に聞けますしね!
2.入室時ミュートを確認する
2つ目も基本的なことです。
先生や授業によって、入室時ミュートにしているかどうか違うんですよね。
入室時にミュートにしていないタイプの授業で、家で誰かと話していたり、作業していたりする様子がばれたらとても恥ずかしいので気を付けましょう~
オンライン授業でマイクミュートしてギター弾いてたのに、何故かミュートが解除されて200人にアコギライブをしてしまった
— ならりょう (@ryo_nara_kyushu) 2020年6月1日
あ、トイレでオンライン授業受けてたらミュート切れてた…
— ありえい (@Ariei2000) 2020年6月4日
こういう大惨事が起こるかもしれません笑
(授業前(中)に何してんねんという話ですが…)
「オンライン授業 ミュート」でTwitter調べると毎日同じようなエピソードがたくさん見れますよ~ぜひ~!
3.「手を挙げる」「反応」で存在感を出す
まあ、存在感なんて出したくねーわ、という人も多いと思うのですが、大学院の授業は人も多くなく、存在感を出していった方がいいような授業もあります。
そんな時、「手を挙げる」や「反応」機能がとても使えます。
「手を挙げる」は質問する時に使うことが多いですね!対面の授業では質問なんてようせん、という人もオンラインでは意外とできてしまうというポジティブな側面もあるのではないでしょうか。
また、zoomには「反応」というボタンもあります。
拍手と賛成の2つのボタンがあります。
ぼくがこれを使うのは授業の最初の方です。先生や発表者の学生が「これ聞こえていますかー?」とか「見えてますかー?」とか言った時にすかさず、賛成の「グッド」ボタンです笑
先生や学生に安心感を与えさせる一撃をお見舞いしましょう!!
4.発表の際は先行一択
最後の4つ目ですが、これは普段はあまり使わないかもしれません。
演習などの授業の時、毎週交代で何かしらの発表をする、というスタイルがあるかもしれません。(大学院ではこういうのがほとんどです)そして、そういった授業の時は90分話し続けるというよりも、2~3人の人が30~45分ずつ、みたいな形になることが多いと思います。
で、こういった発表の授業の時は、先行で発表することを狙っていきましょう。
というのもオンラインでは対面以上に集中力が持たないからです。zoomで発表をきいていて「あー疲れたなあ」ということがみなさんでもよくあると思います。
この疲れが少しでも少ない最初の方に発表をしましょう。
これは、対面の時はあまり意識していなかったことです。まあ、先にやっても後にやっても一緒か、と思っていましたが、今は断然先派です。ぜひみなさんも意識してみてください!
まとめ:オンライン授業が終わってきている?!
実はこの記事を書こうとしたのって5月の最初くらいなんです…
タイミング逸して寝かしすぎてしまいました。
ぼくの大学は前期の授業がすべてオンラインですることが決まっているので、多くの大学も同じかと思っていましたが、実は対面での授業が始まっているところがあるそうなんですね。
3日前の記事だけど、我が母校京都教育大学も対面授業が始まっているらしい。
— じんぺー📜Teacher Aide (@hitsuwari5th) 2020年6月5日
このレベルの大きさの教室はそんなに多くないけど、他の教室どうなってるか気になる…
(といっても京教の学生数なんて知れてるからあまり問題ない気もする)https://t.co/ffeYUuJKm7
油断してました💦
少し遅かったですが、オンライン授業でこんなこと考えていたよ、というお話でした。
授業以外でも活かせるかもなので、ぜひポイントピックアップしてみてください~!
本日もここまで読んでくださりありがとうございます!
夏が来てしまったようですね、あつい