令和元年、学生団体Teacher Aideがなくなります?!
みなさんこんにちは!
教育と心理学について日々考えているじんぺーです。
GWはいかがお過ごしでしょうか?
前回は新任の先生方が心配という記事を書きました。
今回は令和初日らしい記事?を書きます!
いってみましょう~
組織内と組織外を隔たる境界線
ぼくたちは人間界にいると、いろいろな組織に所属します(入ります)。学校、サークル、会社、などなど。
1つの組織だけでなく、いくつもの組織に同時に入っている人も多いと思います。
ぼくでいえば、大学院のゼミに所属していたり、バイト先のチームに所属していたりします。
そして、Teacher Aideという学生団体にも所属しています。
そう、今回はその学生団体Teacher Aideに疑問を投げかけます(自分で作ったのに笑)
ぼくは、Teacher Aide @Teacher_Aide という組織とそれに入っていない人との境界線を見えないくらいなくしたい。
— じんぺー@Teacher Aide (@hitsuwari5th) April 8, 2019
「入ってる」「入っていない」という概念すらなくしたいレベルです。
これです。Teacher Aideという団体に入っている人とそうじゃない人との境界線をなくしていきたいのです!
共同代表のかんのすけくんも同じことをつぶやいていました。
「組織が持つ境界性」を限りなく曖昧にしていきたい。
— かんのすけ@Teacher Aide (@kannosuke_blog) April 19, 2019
Physical or Cyberを問わず!
「所属しているか、いないか」という価値観をぶっ飛ばす!
「先生を応援している!」「教育に関心がある!」という人による、究極的にゆるい連帯を構築する。
アウェアネス・リボンが連帯の印!#TeacherAide
「所属しているか、いないか」という価値観をぶっ飛ばす!らしいです。ぼくはこんな攻撃的な言葉使えないですが笑 まあ、言いたいことは同じです!
思いは一緒だ
ある日、Teacher Aideに入るかどうか迷っている人がいました。
ぼくは入ってくれ~と言っていましたが、正直別に入らなくてもいいとも思っていました。
それは、その人の思いがぼくたちと一緒だということがわかっていたから。
教育を考えているほとんどの人が「教員に幸せになってもらいたい」「ホワイトな環境に」「ワクワクしながら働きたい」って思っているはずです。
その思いが一緒だったら、別に入っているかいないかなんて重要じゃないんです。
令和元年、学生団体Teacher Aideがなくなります?!
かつて、東西ドイツを隔てていたあの「ベルリンの壁」が壊されました。
文字通り、境界がなくなりました。
これ、平成元年の話。
そして、訪れた令和元年。
学生団体Teacher Aideがなくなります!!!
(もう少し読んでください)
そして、「Teacher Aide」は概念と化します。
ちょっと意味わかりませんよね~
要は、団体も個人も関係なく、学生も教員も、社会人も、老若男女、犬や猫までみんなで「Teacher Aide」つまり「教員を支援したい!」という思いを広げていきたいのです!
ひっかけるようなタイトルつけてごめんなさい。。
(いろいろ盛って話しています。いずれ本当にこんな形になればよいけど、そこまで浸透しているとは全く思っていないので、とりあえず学生団体です笑)
思いを形に
今、「私は先生を支援しています」という思いを形にしたアウェアネスリボンを作ろうと考えています。
そんなことを考えていたら、
— じんぺー@Teacher Aide (@hitsuwari5th) April 8, 2019
乳がん支援のピンクリボン、エイズ患者支援のレッドリボンのように、
「先生たちを支援しています」
のリボンがあったらいいなあと思い始めました。
社会のどんな人でも、同じ思いを持った人たちで緩く繋がりたい。
そんな思いを形にします。かみんぐすーん。
エイズ患者支援を表明するレッドリボンや、乳がん支援を表明するピンクリボンのようなリボンのことです。
もうこれは、いろんな人につけて頂きたいです!!
社会全体で、先生を助ける雰囲気を作っていきましょう~
準備中なので、もう少しまってください~~
アウェアネスリボンの他にも、誰でもTeacher Aid(aidは動詞)できるようにしていく仕組みを作っていきたいと思っていますので、お楽しみに!
今日もここまで読んでくださりありがとうございます。
令和もぼちぼちいきましょうね~