【幸せになるための鍵】自分に甘く、周りにはもっと甘く
みなさんこんにちは!
教育と心理学について日々考えておりますじんぺーです。
今回も徒然なるままに書き進めますよ~ちょっとTeacher Aideの話もしますよ~
前回は自分の「名前」ついて思っていることを書きました!
ぜひ読んでみてください~
そして今日もめっちゃゆるく書きますね~
今回はぼくが思う【幸せになるための鍵】について書きますね!胡散臭いタイトルですね~
簡単にいえば、幸せになるためには何に対しても自分の基準(ぼくはハードルって呼んでます)をめちゃくちゃ下げたらいいんです。
例えば、おいしいごはんを食べないと幸せになれないと思っている人より、ごはん食べられるだけでとってもハッピーっていう人の方がずっと幸せになれそうじゃないですか?
まあ、それが難しいって話ですね。。
でも、この記事では「どうやったら幸せになれるか」を書きたいわけではないので、それはがんばって自分で見つけてください~
あくまでぼくの考えをつらつら書きます。
そして、タイトルの話ですが、少し前にこんなツイートをしたところ、それなりに反応してもらえました。(うれしい)
今の教育界、いや日本を変えられるのは、
— じんぺー@Teacher Aide (@hitsuwari5th) October 13, 2019
「ぼくは手を抜いたぞ。だからあなたも手を抜こう。」
しかないな。
このツイートでは「手を抜く」と表現しましたが、ぼくが大切と思っているのは、
自分に甘く、周りにはもっと甘く
ということです。ハードルを下げるということと本質的には同じです。
もちろん、「周りに厳しく、自分にはもっと厳しく」の人を否定するつもりもありませんし、ぼくにはなかなかできないことなので、すごいなあと尊敬しているのですが、個人的には、甘々な世界の方が好きです。
優しい世界がよいです。
(甘いと優しいは違うと言われそうですが、まあいいです笑)
そして、最後にTeacher Aideのお話もしておきましょうか。
ある支部でイベントがあった時、
「〇人しか人が来てくれなかった…少なかったので、次はがんばります。」
と言ってきた支部長がいました。
ある基準では失敗と言われるのかもしれないし、その人も失敗だともしかしたら思っていたかもしれません。
ただ、ぼくの基準からすれば、それは紛れもない成功です。
人が1人でも来てくれたら大成功だし、なんなら来なくても成功って言っちゃいますよ、ぼくは笑
だってTeacher Aideなかったらその来てくれた人、学校の働き方について考える機会なかったかもしれないじゃないですか!
人1人の考え方や行動に(変えるとまで行かなくても)影響を与えられるなんて、すごいことですよ。ほんとに。
Teacher Aideの団体だって同じです。もともとなかったもので、これができたことによって人1人の考え方がすこしでも豊かになったら、万々歳じゃないですか!
だからぼくらのこの活動は既に大成功しています。最初のミーティングで初期メンバー以外の人が来てくれた時点で大成功が確定しています。勝ち確ってやつです。
今は100人くらいがこれに加わってくれて(みんなほんとありがとう)、これから先は勝ち確のボーナスタイムです。
大きな目標に対して、現状の進み具合を見るよりも、なかった状態を考えてそこからプラスがどれくらいできたか考えるほうが、ぼくは楽しいです。
だから、手を抜きながらゆっくり生きていきましょうね~
本日もここまで読んでくださりありがとうございました。
めちゃくちゃ楽観的すぎ。
いい性格してるでしょ笑