【抽象化NOTE vol.2】Instagramのストーリーで生まれる盛り上がり
みなさんこんにちは〜!
教育と心理学について日々考えているじんぺーです。
本日は、抽象化NOTEの2回目を書いていきたいと思います〜!
前回の抽象化NOTEでは、スカッとジャパンについて書きました!
そして、今回は抽象化したいものが見つかったので、書いています〜
題材はずばり「Instagram」です!
いってみましょう〜
友人2人とご飯を食べていた時のこと
先日、学部時代の課外活動で一緒だった友人2人とご飯に行きました。
懐かしい話で盛り上がり、すごく楽しくお話していました〜!
そこで、友人の1人がおもむろに動画を撮り始めました。
Instagramへのストーリー投稿ですね!最近ではFacebookとかLINEにもストーリー機能ついてるみたいです。
今となっては何も不思議に思わない、とても自然な行動ですよね〜
そこでぼくが何を抽象化したくなったのか、についてお話します!
ストーリー投稿に届く反応
2人でいるところを撮られて、ストーリーにもあげられたところ、あった反応は共通の友人からの「その組み合わせはおもろい」という反応でした。
ストーリーに投稿したことのある方はわかると思うのですが、インスタのストーリーに何か反応があると嬉しくて、「〇〇が~って言ってるで」と他の人とその反応について盛り上がることがよくあると思うんです。
ここで何が起こっているかを考えるのがおもしろいなあと思います!
なぜ盛り上がるかを考えた時にぼくは2つ思い浮かびました!
1つは、2人以上がいる空間だと、どのコミュニティの人と会っているかが(ほぼ)確定することです。1人だと反応しづらくても、2人以上いて、そのどちらもを知っているという状況だと、その人たちが属しているコミュニティがほぼ限定され、絡みにいくハードルがぐっと下がるということが起こっているのではないかなあと思います。
もう1つはストーリーはオープンな空間ですが、誰かが何か反応をすると、そこはクローズドな空間になるということです。コメントをくれた人とのチャットの世界になり、そのやりとりは他の人には見えなくなります。
つまり、そこで絡みに行ったとしても、他の人には見えないため、「〇〇が~って言ってるで」とその場に居る人と共有せざるをえない(せざるをえないことはないか笑)のです。
そして、これらに共通して言えることがあると思います。それは、これらが両方「身内ネタ」を生むのにとても重要な要素であるということです。
コーヒーどうぞ。
「身内ネタ」っておもしろい
身内ネタが最高におもしろいことは多くの方に納得して頂けることではないかなと思います。
学校の出し物とかで先生のものまねしたら別に似てないけどうけるっていうあの感じ想像してもらえたらいいと思います。
で、テーマのインスタグラムストーリーにはその要素が詰まっている。
それは既に述べたように「コミュニティが限定できる、かつクローズドな場でそれが表現できる」からだと思います~
だから、インスタのストーリーって盛り上がるんではないかなあと1人考えておったわけです~
こんなん考えてるん自分でも変やとおもいますけどねええ
ここまで読んで頂きありがとうございます!
今回の伝わってるかあやしい笑