マンガを読めば罪悪感が湧いて、ゲームをしている人を見ると安心するのはなぜだろう
こんにちは!じんぺーです。
教育とか心理学について日々考えています。
今日は昨日思ったことを書いておきます。若干ダークめ…
昨日2週間ぶりに献血に行きました。
いつもと違うルームに行ったのですがそこにあったマンガのレパートリーが豊富で、全巻揃っていたHUNTER × HUNTERに目を奪われてしまいました…!
いつもは献血終わってすぐ帰るのですが昨日はHUNTER × HUNTERを読みたくなってしまったんですね〜
記憶が薄くなっていた新しめの方、新大陸編?あたりを読んでいました。
相変わらずめちゃくちゃおもしろいのですが、一方で別の感情も湧き上がってくることに気づきます。
ぼくはいつからか、マンガを読むと罪悪感を持つようになっていたんです…
でもこれはわりと簡単に説明できます。
たぶんぼくは目に見えない誰かと戦っているからです。
もう1つの感情をご紹介すれば、もう少しわかりやすいかもしれません。
あつ森が流行る、友達がゲームをしていると安心する、そんなことがけっこう昔からあります。たぶん高校生の頃からなのかなあ。
受験ガチ勢のぼくは考えられるほとんどの時間勉強してたけど、それでも"目に見えない"ライバルと差をつけるためにはその"誰か分からない"人が勉強をしていないことも必要だったからだと勝手に考えています。
(ぼくは高校時代スマホを持っていなかったのですが、ほとんどの高校生が持っていたので、そのことはぼくの勝機の1つでした笑 そんなところに勝機を見出す勝てなさそう感)
というわけで、ゆるくいきたい自分、気が張りつめている世界よりみんながそんな頑張らなくてもいい世界がいい自分がいつつ、それに逆行する自分の感情もあるのです。
詰め込み詰め込みの教育、競争を常に意識する教育の世界にどっぷり入ってきたのも要因な気がしているので、これからの子どもにはもう少し豊かな世界で生きていって欲しいなあと思ったりもしていますが、教育のせいにするつもりもないので、このあたりにします〜
最後に阿部真央の曲を紹介して終わりますね〜
一体何になりたいの? 負けたくないのは何故なの?
どうしてこんなに 今が苦しいの
一体何に勝ちたいの?このまんまじゃダメなの?
命こそが輝いているのに
油断して聴くと泣きます。
今日もここまで読んでくださりありがとうございます!!
たまにはダークじんぺーもいいでしょうよ〜